採用情報
マネージメント職だけでなく、保育における各分野のプロフェッショナルを育成するなど、さまざまなキャリアパスを整備。
また働くママや、家族の介護を担う方を応援する時短正社員制度を導入など、福利厚生も充実。
ライフステージにあわせて働き方を選べる環境は、定着率の高さにもつながっています。
つたい歩きしかできなかった子がいつの間にか走っていたり、
「ママ」しか言えなかった子も、気がつけば「センセ」と言葉を発していたり…。
0歳児から5歳児までの子を預かる当社の保育園では、日々子どもたちの成長や変化に触れることができる環境です。子ども同士が刺激し合い、仲間と学び合う様子を見ることで、保育士をはじめとする周りの大人も多くのことに気づき、成長することができます。
保育という仕事に情熱と誇りをもって取り組める方、周囲とコミュニケーションを取りながら主体的に動ける方、一緒に「笑顔、ドキドキ、わくわくがある保育園」をつくりませんか?
施設長 篠塚早苗
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現在、保育園の施設長として園内での事務のほか、園全体がスムーズに運営されているかをチェックしています。子どもたちや職員が安心して過ごせるように、影で支える裏方仕事ですね。
子どもの健やかな成長には、地域の方の理解や協力が必要不可欠。地域イベントに参加したり、園内でのイベントに地域の方を招待するなど、地域の方との連携を特に重視しています。
また、保護者との信頼関係を築くことも重要です。保護者からお話がしたいという要望があれば、個人面談なども随時行っています。お子さんに関して心配事があれば、それを取り除いてあげることも保育所の役割。その成果もあり、保護者満足度では高評価をいただいています。
エーワンに入社して15年。主任を経て、8年ほど前から施設長を任せてもらっています。当社の魅力は、年齢や社歴に関係なく意見が言いやすく、チャレンジさせてくれる環境が整っているところ。柔軟な経営陣が、私たち職員を信頼し任せてくれるので、保育士たちのモチベーションも高いと思います。それを維持するためにも、先生たちの思いをしっかり汲み取ることが施設長の役割のひとつ。子どもたちと接する時間が一番長い先生たちの声は、できるだけ直接聞くように気を配っています。気づいたこと、改善すべき点は些細なことでも言ってもらい、働きやすい環境にすることが大切。先生がイキイキとしていたら、自然と子どもたちも笑顔になるのですから。
やりがいを感じるのは、保護者の方に「うちの子をこの保育園に預けてよかった!」と言ってもらえた時。イベント時のアンケートで「子どもも喜んでいました。ありがとう」などの声を聞くと、子どもがもっと笑顔になってくれることをしたい!と励みになります。
仕事に対するこだわりは、子ども、保護者、職員、地域の方など、周囲の方全員に対して思いやりをもって接すること。相手の話をよく聞き、相手の立場になって考える。そうすることで、人間関係や業務を含むすべてが円滑にまわると信じています。先生たちがやりたい保育を実現できる環境づくりを心がけ、保護者満足度100%を目標に愛される保育園づくりに尽力していきたいです。
保育士 黒岩雅恵
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保育士を目指したのは、中学生の頃に経験した保育園での職業体験がきっかけ。最初は幼稚園に勤務し、その後、結婚・出産を機に退職。育休を経て、自宅近くで保育士として働けるところを探し出会ったのがエーワンです。時短勤務でも正規職員として働けるなど、待遇面などの良さに魅力を感じました。3歳と6歳の息子のお迎えがあるため、勤務時間は9時から17時まで。時短勤務ですが、1歳児の担任を持たせてもらっています。
保護者の方の多くは育児初心者ですから、家庭での育児の悩みなど、いろいろなご相談をいただきます。そんなときリアルな体験談を交えてお話しできるのは、子育て中の保育士だからできること。働くママとして、同じ立場から気持ちに寄り添えるように気を配っています。
子どもたちにとって、私たち保育士は第二の母のような存在。保護者の代わりに生活のさまざまなことを教えなければならないこともあります。トイレトレーニングや着替えなど、今までできなかったことができるようになったときは、我が子のように嬉しいですね。また、ひとりができると、ほかの子も影響を受けてできるようになったりと、子どもたちが刺激しあって成長する様子を見られるのも、この仕事の面白いところだと思います。
仕事をするうえで大切にしているのは、子どもたちが保育士に絶対的な安心感と信頼をもって、楽しく過ごせるような雰囲気づくり。そのために私ができることは率先して動くようにしています。「子どもたちも自分たちも楽しく」をモットーに、イベントの企画などにも積極的にアイデアを出しています。
エーワンでは、主任が各保育士の家庭状況も理解したうえで業務の調整を行っています。私のように小さい子どもがいるメンバーですと、忙しい時期でも保育園のお迎えに遅れず退社できるよう時間調整をしてくれるなど、細やかに気を配っていただけるのがとても有難いですね。それができるのは、主任の配慮はもちろん、同僚の理解と協力があってこそだと実感しています。
子育てが落ち着いたら、時短ではなくフルタイムの正規職員として働きたいと考えています。そして、育児をしながら働いている同僚がいた場合、時短勤務の私を支えてくれているようにサポートし、働くママを応援したいですね。また、子どもたちを笑顔にすることはもちろん、育児経験を保育の現場でも活かして、よりよい環境づくりに取り組みたいと思っています。
2歳児担任・リズムプロジェクトリーダー 田島瑶子
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現在2歳児の担任と、「運動リズム」プロジェクトリーダーとしての活動をしています。「運動リズム」とは、2018年4月に当園で本格始動したプロジェクトで、身体と脳の発達を促すとされる「さくらさくらんぼ保育」をベースに、音楽に合わせて体を動かそうという取り組みです。
子どもたちは、保育士や周囲の子の真似をして体を動かします。クラスごとだったり、2歳児と3歳児クラスを混ぜてみたり、また運動の種類や組み合わせなどを工夫したりと、子どもたちの刺激になるようなプログラムを構成しています。
とても難しいですが、笑顔で音楽に合わせて体を動かしている子どもたちの姿を想像しながら考えるのは楽しいですね。
エーワンの魅力としては、勤務歴や年齢にかかわらず、声をあげればいろいろなことにチャレンジさせてもらえるところでしょうか。「運動リズム」プロジェクトリーダーも、私が手を上げたら「ぜひお願いします」と任せていただいています。意見も言いやすく、働きやすい環境だと感じています。
私が思うこの仕事の面白さは、日々子どもの成長を体感できること。新しい言葉や単語を覚えて話すようになったり、トマト嫌いの子がみんなで育てたミニトマトを「おいしい」と食べられるようになったり、トイレがひとりでできるようになったり、毎日が新しい驚きの連続です。また、子どもたちは刺激を受け合い、ひとりが何かできると連鎖でできるようになるケースもあります。そんな場面に立ち会えることも、醍醐味のひとつですね。
心がけていることは、つねに笑顔を絶やさずポジティブでいること。子どもたちは大人の様子にとても敏感です。保育園が安心して過ごせる場所であるためにも、笑顔は基本ですね。他には、子どもたちや同僚の保育士はもちろん、保護者とのコミュニケーションをこまめに取ることを大切にしています。保育園で子どもたちのお世話をすることは、「命を預かること」ですので、お預かりするときは、朝の様子を伺い、お迎えの際には今日の出来事を伝える。あたりまえではありますが、子どもの成長をみんなで一緒に見守っていくという意識で仕事に取り組んでいます。
今後の目標は、より活気ある保育園にすること。私が任されている「運動リズム」も定着させたいですね。また、日々改善を目指し、子どもたちのためになることはどんどん挑戦したいです。
当社ではマネージメント職だけでなく、保育のスペシャリストとして活躍できる多彩なキャリアパスをご用意していますので、希望に応じた働き方を選択することが可能です。
保育園ごとに、園のマネージメントを行う施設長(園長)・主任、そして各クラスをお任せする保育士を配置し、子どもたちの心身の育成に取り組んでいます。
施設長は、園全体の統括および本部や地域とのやりとりが主な業務。主任は、クラス担任を持たずに、保育士の教育・指導に加え、働き方の相談などにも対応します。一般職にあたる保育士の中では、「リズム運動」「文化」「食育」「環境設定」各分野のプロフェッショナル(分野リーダー)を育成しています。
年齢や経験問わず、「子どもたちに喜んでもらえる」「子どもたちの成長につながる」という意見はどんどん吸い上げていきます。思ったこと、気がついたことは気兼ねなく提案していただける環境を整えています。
子どもたちにとって過ごしやすい環境をつくるためには、保育士の労働環境を整えることが大切と考える当社。女性が人生の転機を迎える、結婚・出産後も復職できる、産休・育児制度や、時短でも担任をもって正社員として働ける時短正社員制度を設けています。福利厚生が整った働きやすい環境のため、定着率が高いのも特徴。また、勤続5年以上の方を対象に、退職金制度の導入も検討中です。
研修制度も充実しており、グループ園内で集まっての研修や意見交換を行う、分野別研修や年齢別交換研修を実施。主任会や栄養士会、看護師会なども開催し、情報交換などを行い、それぞれの立場から、よりよい保育園づくりに尽力しています。
随時開催中です。
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