CHILDCARE

エーワンの保育

子どもたちの成長において、当園で軸としているのは
<心身を鍛える>
<日本の文化を体験する>
<仲間と学びに向かう力を育てる>
という「3つの柱」。

それらを軸とした経験は、さまざまな物事への興味や好奇心を刺激し、また感受性豊かに喜怒哀楽を表現できるのびやかな心を育んでいきます。

さらにそれらの取り組みは、子どもたちだけではなく、保育士の成長を促し、より質の高い保育を提供することへもつながると考えています。

保育方針

子どもたちの未来のために
エーワンが大切にする3本の柱

心身を鍛える

遊びの延長といった感覚で楽しみながら、脳の発達も促すことに注力しています。リズム運動体操をはじめ、てつぼうやマットなどを行うことで、子どもの頃から体幹を鍛え、丈夫な体をつくり、さらにバランス感覚も身につけます。

日本の文化を体験する

自国の文化に子どもの頃から親しむことで、礼儀作法や、広く他国の人々と関わる力を身につけます。地域のお祭りや伝統文化に触れることで、日本文化やその地域の魅力、自身の核となるものを理解してほしいと願っています。

仲間と学びに向かう
力を育てる

保育園は、家族以外の大勢と過ごすはじめての場所。小学校へと引き継がれる社会性と、目標に向かってやり抜く力、相手を思いやる心、仲間と協力しあう力、感情をコントロールする力といった非認知能力を育てます。

エーワンの挑戦

リズム・運動

運動やリズム遊びを通して脳の発達を促す「さくらさくらんぼ保育」をベースに、音楽に合わせて体を動かすことで体幹を鍛え、バランスを整え、丈夫な体をつくる工夫をしています。音楽が流れると自然と体を動かし踊る子も!その他、てつぼうやマット、外遊びなど、子どもたちが楽しみながらもお互いが刺激しあえる、安全で安心な遊びの環境も整えています。

文化

各園で年中行事として取り入れている豆まき。ただ単に「鬼は外!福は内!」と豆をまいて食べるだけではなく、その意味や由来も学びます。また、地域のお祭に参加したり、自分たちが住む地域に伝わる伝統文化、たとえば錦糸町なら江戸切子を見て触れてみたりするなど実際に体験。文化的な心のよりどころを知ることが、アイデンティティを形成することにつながると考えています。

食育

食事は動物・植物の命をいただくもの、感謝しないといけないものだということを知ってもらうために、体験型の食育を取り入れています。おやつのとうもろこしなら、自分で皮をむいたり、稲やミニトマトをみんなでで育てたり、また実ったら調理して食べることで、そのありがたさを学びます。中には、ずっと苦手だったトマトが取り組みを通じて食べられるようになった子も。

環境設定

子どもが自発的・意欲的に行動できるよう、計画的に環境を構成することはとても重要です。保育士を中心に子どものそばにいる人、心を豊かにする自然、手にとって遊ぶためのモノ、色や形、動きなど目や耳への刺激、子どもたちが長時間過ごす空間、子どもの視線を考慮した動線など、何を用意し、促していくかを常に考えながら、保育環境を整えています。

地域交流・地域支援

子どもの育成には地域との関わり、地域の協力が大切。自分たちの住んでいる地域のことをよく知り、地域の方と接することで、卒園後の小学校へと引き継がれる、社会性も身につけることができます。また、勤労感謝の日には、交番や薬局などへ「いつもありがとう」の言葉とプレゼントを届けるなど、地域との交流も盛んです。

子育て支援

当保育園に通う子どもだけではなく、地域に住む保護者と子どもの支援も行っています。在園児以外でも、緊急時に一時預かりをしたり、「夜泣きがおさまらない」「おむつが取れない」など、育児で困ったことなどの相談にも対応。「子どもは地域の宝」。そんな思いで対応していますので、ひとりで悩まず、気軽に足を運んでいただければと思っています。

安全について

居心地の良さ・清潔な環境・安心なつくり

子どもの目線で危険のない環境を用意しています。
汚さない、散らかさないではなく、思いきり遊んで思いきり楽しみ、きちんと片付ける。みんなが気持ちよく生活できる環境をきちんと整える。
心地良さを感じることは、良い習慣が身についていく一歩です。
園内では衛生管理を徹底し、健康に集団生活が送れるよう最大限の配慮を行っています。

エーワンで働きたい方へ

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